
今朝は、公園のゴミチェックの日
我が家の近くに公園があります。小高い山が住宅地となり、一番高いところが、公園になったようです。
体力づくりもかねて、この公園のゴミ拾いを数年前からゆるく続けています。
「無理なく、でも、こっそりコツコツ」が私のスタイル。
こよみは8月になりました。
拾ったゴミの向こうに、ちょっとした背景があるようです。
夏休み前は、
水風船のカラフルなちぢれたゴムや、お菓子の袋、ストロー、ペットボトルなど、
「元気なちびっこパーティー」の跡のようなラインナップ。
ところが8月に入ると、変化が。
今朝は、吸い殻が目立つ、目立つ。
しかも堂々と、視界に「どうだ」と言わんばかりに捨ててあります。
以前は、木の根元の陰にひっそり置かれていたものですが、
最近は、もう遠慮がない。
加えて、空き缶、ペットボトルも増量中。
公園の片隅が「ちいさな屋外居酒屋」みたいな空間に?
自分のため?
誰かのためにやっているわけではありません。だけど、ゴミがなくなって、公園がきれいになる。すがすがしい気持ちになる。それって、ちょっとだけ誰かのためになってるかもしれません。
緑あふれる山が、今はすっかり住宅街に変わりました。でも、山の気配はまだ残っています。
その山に、「ごめんね」「今日もちょっとだけきれいにするからね」と、
つぶやきながら、いろんなゴミを拾っています。
治安の面でも、街はきれいなほうが安心。
なにより、汚れているより、きれいなほうが気持ちいいです。
動けた体に感謝
今日も箒セットを持って始めて、朝から汗だくになりました。動けたことに感謝です。
山の神様が、「おお、また来たな」と笑っているかもしれません。
✨今日の一言
「小さなごみ拾いが、心の中も片づけてくれる」
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。また、ゆるりと記事を書いていきます。よろしかったら、お立ち寄りください。🍀
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