🌱畑の乾燥除けには雑草はそのままがいい?

我が家の庭や畑には、毎年おなじみの“常連さん”の草たちが生えます。
草取りをしていると、「なんて名前?」と気になって、目立つ草を調べてみました。
グーグルレンズを使ってみたー!

出てきた名前はこんな感じです:
- ハイニシキソウ→小さな赤い葉っぱが可愛く見えますが、繁殖力がとても強い。
- スベリヒユ→夏になると必ず生える。
- ヒメムカシヨモギ→四方八方に広がり、茎の途中から根っこが出てくる。すぐボウボウ。
- ハマスゲ→根っこが深くて、地中でどんどん広がって、とても厄介。
- ウスベニチチゴクサモドキ(舌をかみそう…)→種が多くて、春になると必ず生える。
- オッタチカタバミ→種は遠くまで弾けるそうです。根っこが下に深い。
- オオバコ→抜かなくても良いらしいので、根っこはそのままです。
- ドクダミ→私には、匂いがきついです。根っこが強く深いので、ギブアップ。
- その他大勢

ハイニシキソウ。あっという間にハイニシキソウだらけになります。

スベリヒユ 雑草としては厄介だけど、食べられるって本当ですか?

オッタチカタバミとグーグルレンズが答えました。茎が立ち上がって伸びています。
カタバミは、地面を這って、根っこは太くまっすぐ下に伸びます。
我が家には、どちらもたくさん生えています。
草取り、全部抜く?
草取りひとつとっても、
- 抜かなくてもいい草
- 抜いた方がいい草
- 雑草を生かす場所
- 雑草が邪魔になる場所
- 庭や家庭菜園の環境
- 個人の好み
と、なかなか難しいですね〜。ネットでちょっと調べると、情報があり過ぎて迷います。抜くか抜かないか、結局のところ、自分の敷地内は、自分がやりたいようにすればいいのだと思いました。
お好きな草取り方法、草取りをしないように工夫していること、草と格闘しているお話、よろしければ、教えてくださいね。
草取り、今日はどうする?
今日は、一番気になっている場所だけを草取りしようと思います。
日焼け止め、UVカットの帽子やサングラス、そして水分も忘れずに。
短い時間でも、草取りはしっかり運動になります。
私も、日によって体調や気分も変わります。
草が伸び放題になってくると、ちょっと気が重くなりますよね。それも、自然の営みを見ることができて、巡っている季節を感じられて、「共に生きているんだな」と思えます。
無理せず、「今日もちょっとだけ、できるだけで十分」、土と草に触れる時間を楽しみます🌱
今日も読んでくださり、ありがとうございました。また、次回お会いしましょう🍀
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