春の庭



暖かい日がありました。
庭に出ると、南高梅の花が咲き、豊後梅の蕾は大きく膨らんでいます。
すももは芽吹き、季節が確かに春に向かっています。

夏みかんもタワワに実って、枝がしなやかに下がっています。実をとっては、少しずつ食べ続ける日々です。(笑)
三月は柑橘類の剪定の時期でもあり、
ぽかぽかとした空気の中で木を眺めていると、
わさわさしている枝が気になってきます。
剪定鋏を持つと、止まらなくなる
剪定鋏を手に取り、切り始めると、なかなか止まりません。
細く、垂直に伸びる枝。
内側へ向かう枝、真上へ伸びる枝、枯れた枝。
まずは、そうした枝から切っていきました。
90リットルの袋、二つ分になりました。(笑)
昨年もかなり剪定したので、
今年は収穫が少ないだろうと思っていました。
それなのに、想像を超えて、たくさんの実がなりました。
まだまだ木には、実が残っています。(嬉しい)

棘のない木、棘のある木
夏みかんの木は棘がなく、棘を気にしない剪定はとても気持ちいいものです。
庭の隅には、姫柚子の木が一本あります。
この木は、トゲトゲが本当にすごい。
高さを低くし、樹形を小さくしましたが、
近づくたびに、心がチクッとします。
今日、改めてこの木を見て思いました。
今年は、この木を切ろう、と。
棘のある木は、今の私には少し重いのです。
手入れできる暮らし
以前、この家に住んでいた方は、たくさん木を植えていました。
棘のある木を植えた理由は、
魔除け?、泥棒よけ?(笑)
理由はわかりませんが、
庭木は、手入れも肝心です。
それは、心も同じかなと思います。
自分の手で整えられる間は、
庭も、心も、好きなように手入れしたいです。(笑)


今日の一句
「鋏持ち 気づけば昼を 過ぎている」
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
これからも、日々の暮らしや小さな喜びを、ゆるりと綴っていきます。
どうぞまた遊びにいらしてくださいね。🌱

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