🌱夏の音が一気に広がってきました。今日はもうひとつ…小さな蜂駆除再びも。夏の庭でのできごとをふたつ、お届けします。
【虫話①】夏の音のはじまり
── 蝉の抜け殻と羽化、そして蝉の合唱
早朝、蝉の鳴き声が一気にボリュームアップ。
数日前まではまだ控えめだったのに、今朝は大合唱です。

きっと、土の中で準備していた蝉たちが、
「いまだ!」とタイミングを合わせて出てきたのでしょう。
朝の庭に出てみると、抜け殻と羽化したばかりの蝉が仲良く並んでいました。
この暑さの中でよくがんばったね、思わずパチリ。
外の空気もすっかり夏ですが、音のほうも、しっかり“夏仕様”になってきました。
目覚ましより早く起こしてくれる蝉たちです。
【虫話②】すももの鉢に現れた刺客
── 蜂 vs 私、凍結スプレーの登場再び
また蜂を凍らせました。
今朝も暑くて、庭のすももの植木鉢を部屋から見ていると、
ふわりふわりと、小さな蜂が1匹だけ飛んでいます。
「よし、今日も蜂退治!」と小さく気合を入れて、
凍殺スプレーと虫とり網を持って、すももの木にそっと近づきます。
小さい蜂ではありますが、枝のまわりを飛んでいて、葉の裏側に止まろうとするので、網では捕りにくい。止まったところを狙おうと思ったけれど、止まらない。
止まらないなら飛んでるところを――と、
網でゆっくりすくうような感じでキャッチ!
うまく網の中に入りました。胸の奥でガッツポーズ!
凍殺スプレーをシュッとひと吹き。
無事、凍結完了です。
ああ、今日もスッキリ。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。また、ゆるりとお立ち寄りください🍀
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